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2012.4.19   日経産業新聞の記事「「三浦俊彦の目:現場調査の効能」から

消費者への生活提案に必須の「現場調査」

コラムの著者 三浦俊彦教授(中央大学商学部)は、花王のシャンプー「メリット」の事例などを示し、近年のマーケティングでの現場調査の重要性を説いている。

【進化する「現場調査」】

  • 実際に消費者の自宅まで訪れて、生活実態を調査する「現場調査」。従来の郵送によるアンケートでの消費者調査では統計解析などで消費者のインサイトをつかむのは難しいが、直接的なヒントを得れるメリットがある。
    • 花王のシャンプー「メリット」の事例:
      • 過去一世を風靡したシャンプーであったが、洗髪習慣の変化で90年代、販売が不振となった
      • この時、花王生活文化研究所(現生活者研究センター)が現場調査を実施。風呂場にメリットを置いている40世帯を直接訪問して話を聞いた
      • 小さなころに親にメリットで洗ってもらった経験を懐かしく語ってくれたなどの話から、「家族」をコンセプトに2001年8月、新商品を発売。業績回復に貢献した。
  • しかし、人件費などの費用がかかるというデメリットがあるのも事実である。
  • この欠点を補うために、江戸克栄准教授(文化学園大学)とサーベイリサーチセンターが共同開発した 写真機能付き携帯電話による現場調査(モバイル調査)である。
    • 貝印がモバイル調査を「デコ弁当」の流行で新商品を企画。朝の訪問調査が困難なことからモバイル調査を実施。
    • 子供のお弁当と調理用具の写真、簡単なコメントを送信。この活動で、「ポイントはミッキーづくし」「星型のパンチは簡単にかわいくできます」といった意見を採取。
    • 08年貝印は、細かい表情のパーツまで作れる「のりパンチ」を販売。弁当グッズとして大成功おさめた。

多くのマーケティング手法で現場調査は必須アイテムとなるのでは、と三浦教授は語っている。restaurant

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