【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「三浦俊彦の目:売り上げ規定要因」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:絆ブーム持続、消費どう伸ばす」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「国際機関や各国で進む幸福度研究:『幸福度』日本でも試案」から

2012.1.1  日経産業新聞の記事「国際機関や各国で進む幸福度研究:『幸福度』日本でも試案」から

幸福度指標がもたらすもの

記事の著者 上月直之氏が語るには、昨年来、ブータンの「国民総幸福量(GNH)」に注目が集まり、国際的にも下表(同記事の内容を掲載)のように拡がってきているという。

国際機関や各国で進む幸福度研究(日経産業新聞の記事より:出所、内閣府の資料)

Table
2011年12月日本では内閣府が幸福度指標の試案を発表している(▶参考)。

働く幸せを具体的に見直して経済の活性化に役立つかを、政府だけでなく企業(経営者、従業員)の目線で考える機会だという。幸福度の指標化は、経済成長だけで十分に幸福感が得られないことから、社会の活力も停滞し、成長力も鈍るといった悪循環を断つヒントにもなろう。

経済と幸福感の両立が先進国では難しい状態であるという。その要因について、米デューク大学ダン・アリエリー教授(行動経済学)が「効率化を求めて仕事の細分化が進み、先進国では、受け持つ仕事の意味を見失う従業員が増えている」と説明する。経営側は収益向上のために、従業員のモチベーションの向上を引き出す能力が重要になっているとも語る。happy01

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)