【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の「三浦俊彦の:ユビキタス消費」から
2011/03/16
2011.3.10 日経産業新聞の「三浦俊彦の:ユビキタス消費」より
ユビキタス消費ー買うなら企業ではなく個人、リアルからネットへ
コラムの著者 中央大学商学部の三浦俊彦教授によると、電子商取引やネットスーパーとは異なり、購入時間、場所、相手を自在に選ぶ消費、ユビキタス消費が動き出しているという。
三浦氏は、自らチケットのネット販売からオークション販売で行って感じたのは、
- リアルからネットへ
- 企業から買う⇒個人から買う
といった変化だ。欲しい商品やサービスを売りたい相手から多くが納得する価格でネットで買う。フリーマーケットや中古書籍などのリサイクル店の人気は、企業からではなく個人から直接買うものだ。
2つの基軸の変化は、今後の商品戦略に大きく変化すると思われる。
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