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2010.12.15の日経産業新聞の特集記事「強い大学第4部変貌知のインフラ(中)」より

大学所蔵の図書や資料のデジタル化はコスト低減、国際化に寄与

コラムでは、慶大の15日に始まった「電子大学図書館」の実験と立命館大学アートリサーチセンター(ARC)の国際共同研究を取り上げ、蔵書や貴重資料、収蔵品のデジタル化の効果を解説している。

【慶大の「電子大学図書館実験」の事例】

電子大学図書館は、新刊本発行を考慮して発刊1年以降学術書を電子書架に入れる。iPadなどで閲覧できるようにしたり、期限付きの閲覧機能や認証システムの工夫で、「貸出」も従来以上に増やせるという。

さらに、編集や教材の製作に利用できるように著作権処理や課金ルールを実証しながら、出版社と共同研究するという。

電子大学図書館は大学の運営経費圧縮という経営上のメリットを生む。2008年度では資料費は前年比5%増で約710億円。経済環境とは無関係に大学では資料費を知のインフラとして必要とする。電子化は利便性をあげ、投資効果も上がる。

さらに、実際のシステム作りを行うICT業界もこの実験での知見で他の大学に水平展開できるという。

【立命館大のARCの国際共同研究】

ARCでは立命館大の収蔵する美術品や史料をネット上で無料公開し、世界の大学の国際的な評価を高めた。ARCの開発した電子化ノウハウと閲覧ソフトが大英博物館や有名博物館・大学での評価を高めた。

さらに外部から検索できるオープン化で、海外の東洋美術研究者がこぞって利用し始めた。信頼関係のできた海外機関から電子化史料の寄託ができ、結果として研究の厚みと国際的な知名度を獲得できるという。

世界的なアーカイブ化に日本の大学をはじめ高等教育機関や研究機関が積極的に参加すれば、海外への知の流出ではなく、ネットワーク化の恩恵が受けられるのではないか。

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