【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の『眼光紙背:コストカットもほどほどに』より
2010/07/14
2010.07.12の日経産業新聞の眼光紙背より
コストカットが法人の首を絞める
現場い導入した分析システム。コストカットで、分析知識やスキルまでも胡散霧消。この目に見えない資産廃棄が、それにつながる法人サービスの縮小を起こす。さらに、デフレ化も招き、悪循環が、元の法人の首を締め始める。
コストカットは、即効性で財務体質に影響を与えるが、継続規模が大きいと、見えない人財や取引先、関係会社との「つながり」を弱めてしまう。良い財務体質に転換するときに、一気に成長事業への集中戦略をとらないと、、真綿で首を絞めることにつながる。
事業継続性の源泉は、優秀な人財が生む、企業価値しかない。
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