【ヒット商品】ネタ出しの会  4. 実行編 ヒット商品ネタを実現する8つのトレーニング⑧商品のロードマップを作ろう!
【ヒット商品】ネタ出しの会  4. 実行編 「アイデア」と「事業」の違い

【ヒット商品】ネタ出しの会  4. 実行編 ヒット商品ネタを実現する8つのトレーニング⑧Let's challenge!

問題

 プラクティス7でまためた商品カタログを想定して、ロードマップを作成します。次に説明のための設計を行いましょう。

進め方:説明の設計として以下の順序に整理しましょう

  • 最もお客さまにインパクトのある、印象に残るものを商品イメージ、(2)価格、販売方法(3)今後のサービス
  • 企画の責任者、アイデアの実行責任者にロードマップを準備します

回答例

 「Authentic」の商品展開と携帯サイトSNSの連動

技術・コアロードマップも手掛けてみよう

 商品展開については目標に向かって何をお客さまに提供していくかを示すことです。一方、アイデアを実現する側では、提供できるための技術やスキル、知識、人財、コアサービスといったものが必要となります。商品のロードマップをちょうど支える力ですね。中には急に手当てできず、教育や訓練、技術の移管で時間がかかり、タイムリーに対応できないこともあります。アイデアは良いのだが実現できない、ライバル会社に先行されるといったことを避けるためにも、アイデアを膨らますと同時に現実を把握して、技術やコアのロードマップを作成しておくことをお勧めします。自力で実現できないときの戦略の立て方については次章で検討します。

NEXT Step

 次はいよいよアイデアをカミングアウト(露出)します。相手は先ずは身内か同僚が良いですが、想定したお客様になることもあります。

想定する相手:アイデアをカミングアウトする相手を設定してください。たとえば、社内の専門家、営業関係、想定顧客といった具合です。

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