【ヒット商品】ネタ出しの会 2. 準備編 「ネタ出し脳」をつくる15のトレーニング③Let's challenge
2010/04/15
問題
日常生活で、3つの時間にわけてみます。第一の時間は「仕事」に関連する時間や生活の糧を得る時間。第二時間は「家族」に関連する時間。そして第三の時間は第一、第二の時間以外の「自分」の時間です。割り出した[「第三の時間」を利用した気分転換の方法をする3つ程度決めてください。決めた3つの行動でプラクティス1とプラクティス2を行いましょう。
進め方 くれぐれも安全には気をつけてください。例えば、ウォーキングをすることを選んだとしたら、キーワードから10個ずつキーワードを出すプラクティス1では、周りの状況を考えて安全に実施できることを考えてください。著者の場合は、メモを持たないで指を折りながら思いついたキーワードを覚えていくようにしています。安全なところでメモするのです。
回答例
(1)行動の例:「出勤一駅前ウォーキング」、「昼休み10分睡眠」、「喫煙室談議」など
(2)連想ゲームのネタ:「カップ」、「空気」、「コンパクト」、「緊急対応」・・・:答「航空機の緊急脱出用のカップ型ボート」
第三時間を大切に
第三時間とは、あなたが使える時間です。上図では第三時間は2.5時間。通勤時間のいくらかを第三時間に割り当てると3時間ほどは確保できますね。読書や音楽鑑賞、軽いスポーツ、勉強、仲間との交流など様々の時間の過ごし方があります。アイデアの宝庫は、第一時間、第二時間と、この第三時間とメリハリを付けていくことで生まれてくるようです。詳細は、こちらもごらんください。
(第三時間について:http://homepage3.nifty.com/ttanabe/pokedia/html/3rd_time/index.html)
NEXT Step
ルール3を思い出してください。継続することが重要です。ただ、目標がないと継続しづらいもの。マイルストンを自分なりに立てて継続しましょう。
継続のマイルストン:
①時間によるもの(1週間継続、1か月、・・・)
②量によるもの(回数、頻度、・・・・)
③範囲によるもの(連想ゲームの相手は家族まで、友達まで、・・・)
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