MapIt
2004/12/28
韓国の会社が作ったマインドマップツールMapItが完全に日本語化されて売られています
ウィリアム・リード氏のb-smart で購入できます。個人で購入するには、かなり手ごろな値段ですね。私は使ったことがないのですが、使っている人はいますか?
韓国の会社が作ったマインドマップツールMapItが完全に日本語化されて売られています
ウィリアム・リード氏のb-smart で購入できます。個人で購入するには、かなり手ごろな値段ですね。私は使ったことがないのですが、使っている人はいますか?
NovaMindの日本のサイトができていますね。 これでMacユーザーは、手軽に買えるようになりました。Macならではなんでしょうが、画像がとにかく美しいです。ウィリアム・リード氏の英文カラムもダウンロードできます。
マインドマップのシンプルな本はないですか?とよく聞かれるのですが、以下の本がお薦めだと思います。
原著は、トニー・ブザンとヴァンダ・ノースによって書かれています。ヴァンダさんには、一度だけお目にかかったことあります。
知り合いの方から教えてもらいましたが、Mac peopleの1月号にMyMindというツールの紹介が載っています。NovaMindは知ってましたが、これは知りませんでした。さらに2月号は、マインドマップの特集が予定されています。どんな記事かたのしみですねえ。
JCVGanttはMindManagerと連携するプロジェクト管理ツールとして、日本では4月から売られてきたものですが、その次期バージョンであるJCVGantt Proこそが企業で本格的に使われる機能を備えていると期待していました。当初、今年の夏頃にはリリースされる予定でしたが、予想外に開発が延びて、やっと今月にリリースされる見込みが立っています。その間、私のほうでもベータ版を評価しながら、実際に開発している海外の技術者といろいろやりとりできたのはよかったかなと思います。
私の経験から言うと、これだけの機能を盛り込んでバージョンアップしてテストをこなすのは結構大変だろうと最初から踏んでいたので、リリース予定が延びるのは当然だろうなと思っていました。JCVGantt Proの中にスプレッドシート機能も組み込むようなことをよくやるなあと感心しています。開発者は、現行版のUSのユーザーから、どんな機能を盛り込んでほしいかヒアリングしたそうです。案の定、あれもほしい、これもほしいと山のように機能追加の要求があったのですが、その中から絞り込んでいったようです。JCVGanttの売りは、軽い、操作性がよい、ツールの学習時間が少ない、というのが売りになっていますので、JCVGantt Proになっても、そこが損なわれることがないように私は、彼に強く要望してきました。
世の中にあるプロジェクト管理ツールは、