MindManagerの機能

オリジナル画像をライブラリに登録する

MindManagerを使っていると、元から付属している画像だけでは物足りなくなってきます。自社のロゴやオリジナル商品の画像など、何度も利用することがありますね。そこで、MindManagerのライブラリに登録して、この手間を減らしてみましょう。方法としては2つあります。

方法①

  • MindManagerのライブラリのあるところに、オリジナル画像をコピーする。
  • 場所は、例えば「気候」に登録する場合は以下のディレクトリです:

C:\Documents and Settings\(ログイン名)\Local Settings\Application Data\Mindjet\MindManager\7\Library\JPN\Images\気候

方法②

  • MindManagerのライブラリにある「画像の追加」を使って登録する。
  • 詳細な操作は、下記の動画マニュアルをご覧ください。
オリジナル画像をライブラリに登録する
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年末の予定をMindManagerで計画する

いよいよ年の瀬。というわけで、忙しくなってきます。

仕事以外に、家庭の方での年末の大掃除など、やるべきことが山積。さて、いつから始めて、どうするかといった計画を立てる必要がありますね。

MindManagerのテンプレートを使って、年の瀬の計画を作ってみました。皆さんもダウンロードしたり、動画マニュアルを参考に作成してみませんか?

sample.zipをダウンロード

詳細な操作は、下記の動画マニュアルをご覧ください。

「スタンダード・アドイン・パック」のエクセルエキスポートを使って年末の計画を立てる
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エクセルデータの貼り付け(連携編)

ビジネスでエクセルのデータを扱うことは多いですね。さらに、エクセルのシートをいくつも並べて、あっちにいったり、こっちにいったり、で混乱したことありませんか?
さらに、データをみて、これで実際何を分析するのかといった、大きな視点が見えなくなることがあります。
MindManager Pro7には、標準機能として、エクセルと連動してマップ上でデータを処理したり、変更したデータをエクセルにすぐに反映できる『連携』機能があります。
また、MindManagerで、必要とするエクセルデータを変化させながら、全体のデータがどのように変わるかも見ることができます。
今回、例を使って、その利用法を解説してみます。

例:NVD青果グループ

駅前店、郊外店の売上状況をグループとしてエクセルで管理しています。駅前店の仕入れ個数を変更したら、どのようになるのかを分析したい

といった内容です。

なお、例のマップとエクセルデータを以下におきますのでダウンロード、zipファイルを解凍してお試しください。

fruits_shop.zipをダウンロード

詳細な操作は、下記の動画マニュアルをご覧ください。

エクセルとの連携機能
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RSSで最新情報をMindManagerでみる

以前にMindManagerがRSSリーダーになる ことを紹介しました。これは、[マップパーツ]に登録したRSSフィードを使ったものでした。今回は、ユーザが、自分の利用したいRSS配信サイトの情報をMindManagerでマップに展開することを紹介します。

  • なお、すべてのRSSフィードに対応しておりません。現在は、RDF形式のものです。

これを使うと手軽にMindManager上で情報の閲覧ができます。また、配信された結果を自分のマップのトピックとして利用できるのも便利ですね。

配信結果には、RSS配信のサイトへのハイパーリンクも生成されます。

詳細な操作は、下記の動画マニュアルをご覧ください。

RSSリーダー機能
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[ご質問から]マップファイルを整理する簡単な方法

以前紹介した、MapManagerを使う方法もありますが、MindManagerの標準機能だけで、たくさんの作成したマップを整理する方法はないでしょうか?
確かに、作業パネルの[マイ マップ]のように一覧ができれば、もっと便利なのですが?

  • 残念ながら、この[マイ マップ]はフォルダの第一階層までしか対応していません。

そこで、マップ自身をナビゲーションマップとして、一覧を作って関連したマップをハイパーリンクするというのはどうでしょうか?

えっ、数十枚もあるマップをそんなには、1つずつハイパーリンクなんか、手数がかかってしょうがない、といわれそうですが、標準機能である[マップ パーツ]のファイルエクスプローラ機能を使いましょう!

ファイル一覧マップの使い方は簡単!対象のフォルダを、マップにドラッグエンドドロップして、トピックにして、後は、マップパーツのファイルエクスプローラ機能をドラッグエンドドロップするだけ!自動的にフォルダやファイルへのハイパーリンクなどが生成されます。もちろん、対象はマップファイルでなくても結構です。

ただ、この方法の1つの欠点は、対象のファイルを移動したときです。その場合は、最初から、ファイルエクスプローラ機能で、再度、「一覧マップ」を作りなおす必要があります。でも、1つずつハイパーリンクをするよりも効率的ですし、階層も認識できますから、便利です。

一度お試しください。

詳細な操作は、下記の動画マニュアルをご覧ください。

ファイルエクスプローラ機能
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