MindManagerの機能

さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <5>

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メンバとオンラインチャットをする!

ワークスペースに友達や同僚を招待したら、メールとは違った感覚で、オンラインでのチャットやインスタント会議がMindjet Connectで行えます。今回は、これを紹介しましょう。

ポイント

  • 共有するメンバは、すでに、何れかのワークスペースに招待されていなればなりません
  • Mindjetアカウントを持っていれば、Mindjet ConnectでもMindManager Web招待でも、チャットやインスタント会議ができます
  • チャットは、相手がオンラインでないと送れない
  • インスタント会議への招待は、相手がオンラインでなくても、参加への招待メールでメッセージを送れる
  • チャットは、オンラインであればいつでも利用できる。
  • インスタント会議では、参加者の許諾がなければ、共有できない

では、最初にチャットに挑戦してみましょう。もし、相手が必要なら、NVDと共有環境を試してみたければ、ここをクリック。 

チャットを行う
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インスタント会議は、相手に画面を見せたり、相手の画面を見たりしながら行えます!

インスタント会議は、Skypeなどで経験済みの方もおられるでしょう。自分のデスクトップの画面を相手に見せたり、相手の画面をこちらで見ながらお互いに操作ができるものです。

ポイント

  • 音声の交換はできません。電話でやるか、スカイプのようなインターネット電話で行う必要がある
  • 相手に見せる画面の設定は、アプリケーションごとに指定できます。すべてのアプリケーションを見せないようにもできる
  • ディスクトップ全体が相手に送られる
  • 編集権は最初、会議主催者にあり、相手に渡すこともできる
  • インスタント会議は、1対1のみ
  • 参加の招待は、メールで行う。相手がインライン時のみ会議が開ける
  • ホワイドボード機能があり、書き込みなどが行えます!delicious

では、早速、様子を見てみましょう。

インスタント会議をする
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次は、ウェブブラウザを使ったMindManager Webサービスを使ってみます。

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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <4>

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ワークスペースにメンバを招待しよう!

さて、ワークスペースの利用にはなれましたか?今度は、ここにマップやその他の情報を共有するメンバを招待しましょう。

ポイント

  • 招待する相手には、電子メールで連絡を行うので、相手の氏名と電子メールアドレスが必要
  • 招待する相手が既にMindjetアカウントを持っていれば、Mindjet ConnectやMindManager Webから招待できる
  • 招待する相手がまだMindjetアカウントを持っていない場合は、相手にアカウントを持ってもらう必要がある
  • 招待者が許諾し、招待した側が、招待者を共有可能にしてから利用できる。つまり、あくまでも、招待した側が最終的に共有できるようにしなければならない
  • 招待側に、無料版も含めてMindManager 8の利用が不要なら、ウェブブラウザで利用できるMindManager Webの利用を勧めます
  • 無料体験版から有料サービスへの移行は自動では行われない
  • 招待者には、以下の権限をアカウントの所有者が設定できる
    • 閲覧者(ファイルの編集不可)
    • 作成者(ファイルの編集可能)
    • 所有者(ワークスペース、ファイルの編集も可能)

少し、手順が面倒臭そうですが、友達や同僚を一度招待してみてください。もし、NVDと共有環境を試してみたければ、ここをクリック。 

それでは、操作法を動画でしめします。おためしあれ。


メンバを招待する
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さて、招待された側はどうなるのでしょうか?
招待メールが届きますから、動画を参考に共有してみましょう。

招待を受け入れる
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今度は、招待した側の設定です。これを行わないと、共有できません。

ポイント

  • 招待者が承諾をしたメールを受信してからでないと、共有の設定はできません!coldsweats01
共有を設定する
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マップの編集を共同で行う
メンバと共有できたら、早速作業開始!ポイントとして、招待者の権限設定を的確にすること。
動画でその様子をいかに示します。 次回は、チャットとインスタント会議を使ってみます。

マップの共同作業
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ワークスペースマネージャの操作をマスターしよう!

今回はワークスペースマネージャで、ワークスペースやファイルの管理の操作について動画で解説しています。ワークスペースは、インターネット上にあり、URLで指定できることから、メールなどに添付ファイルを張らずに送れ、IDとパスワードが必要なことから、ビジネスでも活用できそうですね。また、ローカルPCにワークスペース用のマスターファイルを作っておき、さらにそれ自身もワークスペースに置くと、共有するときに、ナビゲーションが簡単にできますね。

ワークスペースの操作
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ところで、Mindjet ConnectとMindManager Webの違いがわからない

一応、機能の差はあるもののどちらもインターネットサービスであることは違いありません。30日は無料でそれ以上使う場合は、年間契約が必要です。アカウント間で、招待による共有となりますので、招待する数でコネクトコードが必要になります。

Connectは、あくまでもMindManager 8のアドインで、インターネットサービスを接続するもの。Webは、機能制限はあるものの、同じMindjetアカウントを共有して、ウェブブラウザだけで、マップを共有できるサービスです。

Mindjet ConnectとMindManager Webの違い
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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <2>

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ワークスペースマネージャを使ってみよう!
Connectでワークスペースに入れましたか?今回は、ワークスペースマネージャの使い方を見てみます。
ポイント:

  • 操作は、MindManager 8で可能。MindManager Webでは、一部制限がある。
  • インターネット接続環境は必須。特に問題になるのはファイヤーウォール。社内利用などを考えておられる方は、ConnectやWebサービスのサーバアクセスに対して、ネットワーク管理者やセキュリティ管理者の許可を頂く必要があるかもしれません。最近のSaas利用と同様にSAS70の認定を受け、ConnectもWebもセキュリティ対策をおこなっている
  • 個人の利用でもアンチウイルスソフトを利用しているときにファイヤーウォールで動作しないときがあります。対策については、ファイヤーウォールのログを確認して、ブロックされているサーバ(IPアドレス)を開放する必要があります。

では、最初にワークスペースを新たに作ってみましょう。操作は以下の動画を参考に。今回はファイルのインポート(アップロード)とチェックインについて説明しています。

Mindjet Connectでワークスペースを新規に作成するには
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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <1>

Mindjetconnect

いいわけ
やっと、Mindjet Connect、MindManager Web(この2つのサービス、名前がややこしいので、ConnectWebと呼ぶことにします)の販売環境が整い、少しだけですが他社よりも安価にしてます。さて、宣伝はこれくらいにして、お待ちかねの体験案内happy01をご案内します!

Mindjet(Connect)アカウントに登録しよう!

ConnectでもWebでも、インターネットサービスとして、アカウント登録をしなければサービスは受けられません。といっても、30日間は無料体験だし、登録だけなら、もちろん無料です。GoogleやYahooのインターネットサービスと同じです。

開発元マインドジェットのサイトから早速申し込みましょう。
ポイントは、

  • 体験版のアカウントは、正式版に自動的には移行できませんsad(※、マインドジェットに確認済み)
  • ConnectとWebは同じアカウント
  • 認証は、ID(登録メールアドレス)とパスワード。IDは、MindManager 8を購入した人は、登録メールアドレスにすると、サポートで混乱をきたさない。バクフィックス等の情報が来る
  • 招待数は、自分を除いて4名。

となっています。自動移管できないのは少々不便だけれど、体験版と思って割り切って使いましょう。注意点は、MindManager 8のみを使うこと。他のバージョンと同居だと、招待などするときに、他のバージョンのMindManagerが立ち上がり不安定になります。

では、Mindjet(Connect)アカウントの作製法を以下の動画でお見せします。今回は、MindManager 8(体験版でもOK)からと、開発元マインドジェットのサイトからの両方の登録を示しています。

Mindjet Connectアカウントを作成するには
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アカウントにサインインしよう!
せっかく、登録したので早速、Mindjet Connectのワークスペースにサインインしよう!ワークスペースは、WEBサービスのMindManager Webと共通。また、招待したアカウントと共有することができる。また、ファイルごとにアクセス制御も可能です。
ポイントは、

  • ワークスペース内にディレクトリやフォルダのようなサブフォルダは作成できない サブフォルダができないから、ワークスペースをディレクトリやサブフォルダのように使う
  • MindManagerのmmapファイルは、ダブルクリックで、MM8で編集できる。編集場所は、ワークスペースの中(WebDAVのイメージ)。ローカルPCで編集する場合は、エクスポートする
  • mmapファイル以外もインポート(アップロード)でき、ファイルサーバとして利用できる。Office製品がローカルPCにインストールされていれば、そのままダブルクリックで編集できる(保存容量は、1000MB coldsweats01
  • ファイルやワークスペースの管理はアカウント所有者(登録者)が行う。表示/非表示設定もでき、ロックも可能。
  • 共同編集は マップファイルのみ
  • チャットや簡易会議も用意されている

となっています。では、以下を参考に、サインインしてみてください。

Mindjet Connectアカウントにサインインするには
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