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【ヒット商品】ネタ出しの会 弊社年末年始休業のため一時休止のお知らせ

謹賀新年。

本年も、弊社ブログをご愛顧いただきありがとうございます。

さて、執筆者も含め弊社休業のため、以下の期間、一時ブログの更新を停止致しますので、ご了承ください。

なお、再開は、新年1月4日(木)を予定しております。新年も弊社ブログをよろしくお願い申し上げます。

【休止期間】

2017年12月28日(木)~2018年1月3日(水)

以上


【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:グーグルの『変節』に期待」から

2017.10.9  日経産業新聞の記事「眼光紙背:グーグルの『変節』に期待」から

利用者にとってはニュースの幅が広がる

コラムの著者は、米グーグルが10月2日に発表したメディアが自社記事の有料購読者を獲得する支援策に言及している。

◯これまでのメディアとの対決姿勢を変節

 この発表はメディアにとってもプラスだけというわけではなく、グーグルにとっても、これまで悩ませれてきた「フェイクニュース」への対策が打てるというメリットがある。コストをかけた良質なコンテンツがグーグルという巨大なプラットフォームに露出する機会がふえるという。

これまでグーグルは、1日最低3本の、有料記事を無料にするようメディアに求めてきた。この枠の撤廃で、無料で提供する記事の数は各メディアの判断によるとした。メディアとの対立姿勢は「変節」し、米メディアも「健全だ」として褒めているという。同社の新しい戦略やサービスが背後にあるようだが、ここは利用者にとってニュースの幅が広がることから歓迎したいところである。💻📰🏢⚡️🌍happy01


【ヒット商品】ネタ出しの会 弊社夏季休業のため一時休止のお知らせ

いつも、当ブログをご利用いただきありがとうございます。

さて、執筆者も含め弊社 夏季休業のため、以下の期間、一時ブログの更新を停止致しますので、ご了承ください。

なお、再開は、8月16日(水)を予定しております。

【休止期間】

2017年8月12日(土)~8月15日(火)

以上


【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:米政権のカオスな内部」から

2017.8.3   日経産業新聞の記事「眼光紙背:米政権のカオスな内部」から

軍人と億万長者だけが好まれる?

コラムの著者は、選挙公約の遂行に進んでいるはずが、ロシアンゲート捜査などで側近の人事に手をつけカオスになっていることに触れている。

◯方針は朝令暮改、政策は説得性に欠く

 

コラムの著者は米国にいる知人と意見交換をして、トランプ大統領の選挙公約の実現がロシアンゲートの進展でままならず、事態打開のために側近人事に手をつけて、ホワイトハウスはカオス状態だという。

状況は;

  • スカラムチ氏(広報部長)就任;ウォール街出身→スパイサー報道官は辞職
  • プリーパス首席補佐官を罷免→ケリー全国土安全保障長官を任命

さらに、任命された人事で

  • ケリー首席補佐官の要請で、スカラムチ広報部長は解任

といった始末。さらにロシアンゲートで

  • トランプ大統領はセションズ司法長官を公然と批判

といった状況。結局トランプ大統領のお気に入りだけが生き残ることになり、軍人と億万長者を好み、政策を企画立案、遂行する能吏がいないという。官僚もリークを止めず、トランプ大統領降ろしを画策しているという。⚡️💡🇺🇸🌍😃


【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:AIジャーナリズム、光と影」から

2017.7.25   日経産業新聞の記事「眼光紙背:AIジャーナリズム、光と影」から

効率化の光に偽ニュースの影

コラムの著者は、米国のジャーナリズムはAIを当然のように使う時代が到来しているが、そこには光と影があることを語っている。

◯記者減らしではなく読者との結びつきを高める狙い

 

人工知能(AI)をジャーナリスムに応用と聞くと、記者かわりにAIに記事を書かせるといった短絡的な話題のようだが、米国ではもっと建設的な議論が進んでいるという。

ジャーナリズムの質を高めるために、GoogleのAIを応用して、読者の投稿を自動的にチェックすることを推し進め、読者との結びつきを高め、差別的な表現などの排除処理などを効率化するという狙いである。

ただ、このような光の部分だけではなく、大量に投げ込まれる偽ニュースの扱いという影の部分があるという。事実確認(ファクトチェック)は未だに人手ベースであるという。デジタルジャーナリズムもやはり夢物語ばかりではないようだ。🇺🇸📰💡🌍😃