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2022.8.5   日経産業新聞の記事「SmartTimes:可処分時間の過ごし方」から

スタートアップの商材にもユーザーやサービス利用が増加

コラムの著者 榊原 健太郎氏(サムライインキュベート代表取締役)は、コロナ禍で増えた可処分時間とVCとしてスタートアップのチャンスについて語っている。

○「仕事」「家族」そして「個人」の時間のバランスが変化

 榊原氏によれば、アフターコロナで働き方が、通勤からオンライン中心で働き人が増えたという。さらに、通勤・通学時間がオンライン化でなくなることで、可処分時間が増え、オンラインでのエンターテイメントや趣味、また教育・勉強に割く人が増え、副業・複業する人も増加している。単なるお金稼ぎだけでなく、自分のスキルアップを目的にしている人も多い。2021年の時点で2020年から1年間で副業・副業人口は100万人も増えた。就業人口の約12%を占めるほどである。

VCの目線で見ると、コロナ禍でスタートアップの中でもユーザ数が増え、サービス利用が増えている企業も多いという。

  • エンターテイメントや趣味の領域の事例:自分の家・部屋のインテリア実例共有ができるサイトを運営するRoomClipは登録者数が増えているという。自分の好みにあるお手本となる人や欲しいアイテム・ブランドなどと繋がることができる。自宅でも仕事やトレーニングをステイホーム時代、快適な暮らしや住まいに対するアイデアが求められて関心が高く、これらの関係のECやユーザー数は増えた。
  • 教育や勉強分野の事例:オンライン家庭教師を運営するNoSchool。講師側も生徒側もオンラインで増加した。リアルの通塾がストップあるいは振替授業になったために塾講師の収入も減少した。学生側も感染リスクがリアルな塾では拭えず、オンラインになったことで補講的に塾を利用するようになった。

さらに、個人の人生は「仕事」「家族」そして「個人」の時間に分けられるが、上記の話は「個人」に関するものであるが、この3つのバランスは特に重要だという。そこでの可処分時間の使い方が人生を豊かにするカギのようだ。⏳📱🩺🏥👩👨🚘🚗📶🩺📈😷💻💡🏢🏠📖🎓⚡️🌏happy01🌏💡🔎🇯🇵

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