【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:居酒屋の悩ましい本音と皮肉」から
2022/03/02
2022.2.25 日経産業新聞の記事「眼光紙背:居酒屋の悩ましい本音と皮肉」から
店は厳しいが人間らしい生活ができる
コラムの著者によると、コロナ禍でまんぼう(まん延防止等重点措置)の影響を受けた居酒屋の活動について触れている。
○まんぼう便りの経営
コラムの著者によれば、東京郊外の居酒屋の主人は「このまま『まんぼう』が続いてくれた方が、楽なんです」と本音を漏らしたという。
この店では、営業時間を午後9時までにして、アルコールの提供(ラストオーダー)は午後8時までとした。コロナ以前は、営業は午前1時だが、時々はお客の要望で2時まで開けたことがあるという。今は、東京都の時短協力金が頼りの営業だという。
早く日常生活が戻ってほしいのではないかと思いきや、もう午後10時以降にお客は戻ってこないと見ている。そこで時短協力金が重要になるという。非常事態宣言では店を閉めて協力金で厨房機器を新調したという。2021年には家族でスキー旅行に行けて、人間らしい生活ができたと、皮肉混じりである。🍶🦠😷🍟🚓💴📖📞🚗🚀⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕🌏🇯🇵
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