【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:トイレが弱点?渋谷再開発の今後」から
2020/02/14
2020.2.12 日経産業新聞の記事「眼光紙背:トイレが弱点?渋谷再開発の今後」から
安心、安全、アメニティー(快適さ)の3Aがキー
コラムの著者は、新しい駅舎になった東京メトロ銀座線渋谷駅についてちょっと厳しい批判をしている。
◯ビジネス街を買い物や観光スポットに変えた三菱地所の視点
コラムの筆者によると、渋谷地区は以前からトイレや休憩場所が乏しい街で、今回のリニューアルした渋谷駅も若干厳しい状況だという。
新ホームはこれまでの2倍の広さになり、曲線を使った柱や屋根などデザインは斬新だが、惜しいのがトイレなどの施設が、ホームからの階差がありアクセスが悪く、遠い。さらに、個室の数も少ないという。商店街に変わってショッピングモールがうけているのは、3A、つまり、安心、安全、アメニティー(快適さ)だという。子どもや高齢者、車を気にせずに歩け、冷暖房完備、清潔で広いトイレも使える。これを大手町に行ったのが三菱地所で、ビジネス街を買い物客やアウトバウンドを受け入れる街に変えた。樹木やベンチ、きれいなトイレという公共的機能をふんだんにもうけた結果であるという。再開発後の渋谷が同じ状況なら、地域間競争は厳しい。👜💉👦👧😷📰🔬💹🏢📖🏦💴📊🔎⚡️🌍♿️👦👧🚹🚻🚺🇯🇵
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