【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:1年のスタート、希望という心の躍動をもって」から
2018/01/07
2018.1.1 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:1年のスタート、希望という心の躍動をもって」から
日本はサイエンスとテクノロジーの基盤のもとに希望が自由に躍動をすることをリードしたい
コラムの著者 和田 昭允氏(東京大学名誉教授)は、新年の抱負として希望の意義を解き、日本はこれをリードすることを願っている。
◯多くの故事に希望の記述あり
和田教授は、365日春夏秋冬のスタートの元日に際して、自分がこれから活躍するであろう世界を「希望」をもって展望すると感じている。この1年を希望という心の躍動を持って迎えようとも述べている。
故事には、
- 目覚めしものの夢こそ希望なれ
- 希望は、風雨の夜に早くも朝の光を射す
- 希望が人間をつくるー大いなる希望を持て
などがあるという。人類は、希望→創造→達成の喜びを知り、物事は変えられるという信念を持ったことで希望を得た。思ったように変えられた喜びが次の希望の元になることを、人生の生きがいと知ったからだという。
日本人が、希望の芽を育てて長い歴史で示してきた独特で優れた日本文化的センスをフルに発揮し、世界で活躍することを切に和田教授は願っている。私も同感だ。🎩👓⚡️🌎
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