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2017.2.8    日経産業新聞の記事「眼光紙背:ダーツの的は両立支援」から

家庭と仕事との両立を支援

コラムの著者は、大阪のある企業の始業前の一風変わったゲームについて触れ、これが家庭と仕事との両立の秘訣だということを説いている。

◯くじにあった社員がダーツゲーム&スピーチ

このゲームは非常用電源システムを販売するワンゲイン(大阪市)のもの。毎朝、始業前にくじに当たった社員がダーツゲームをして、矢の刺さった箇所のテーマをスピーチするというもの;

  • 先週末は何をしましたか?
  • 3万円あったら何に使いますか?

や、”当たりとして”

  • 今日は30分早く帰れます

といった設定。これが約20種あり、社長の梅干得氏が考えている。その狙いは、「社員の相互理解を深める」ためであるという。

同社の社員は10名。その大半が、家庭と仕事を両立させたい女性で、原則ノー残業であるが、両立支援のために、短時間正社員制度なども設けている。ただ、仕組み作りに終始するのではなく、ダーツゲームでお互いの社員が事情を知りあって、急な仕事や引き継ぎもスムースに行うためだという。

制度よりも社員同士が助け合う風土が重要だという具体例として、ワンゲインのダーツゲームは良き事例である。💡🏢😃

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