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2013.1.16  日経産業新聞の記事「流行ウオッチング:フラワーバレンタイン、男性が贈る愛、業界超え応援」から

フラワーバレンタイン推進委員会のイニシアティブ

コラムの著者 粟飯原理咲氏(アイランド代表取締役)が、生産者、流通業者、資材業者が花卉業界の中で企業の枠を超え横断的に取り組んでいる『フラワーバレンタイン』について触れている。

○2月14日、男性から女性にお花を贈る『フラワーバレンタイン』

チョコレート業界は女性をターゲットにしているが、今回の話は、男性が女性にお花を贈るため男性がターゲットだ。女性の反応は、コラムによると、夫が玄関先で「バレンタインだから」とバラのブーケを妻に手渡したところ、「花を贈るという行為で日ごろの感謝の気持ちが伝わったのか、大変喜ばれた」という。

男性からのフラワーバレンタインを提案するのが、「フラワーバレンタイン推進委員会」で2010年に発足。日比谷花壇(東京・港)、青山フラワーマーケットを運営するパーク・コーポレーション(東京・港)を始め、何と全国生花店の約3分の1に相当する延べ8500店舗の有志が、共通のキャンペーンを実施しているという。

花卉業界を同推進委員会がイニシアティブを取って進め、中でも青山フラワーマーケットは特別商品を用意するなど大々的なキャンペーンを張った。当日の既存店売上は前年比16%増で、男性客の比率も2倍伸びたという。

もともと、世界的には女性からではなく、男性からの女性に花を贈る文化が定着している。これに、花卉業界以外商業施設も参加して、フラワーバレンタインは広がって行くようだ。heart01happy01tulip

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