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2012.10.23   日経産業新聞の記事「TechnoOnline:技術大国から科学大国に」から

科学振興の仕組みが功を奏するとき

コラムの著者 志村幸雄氏(技術評論家)は、技術大国と長い間うたってきた日本が科学大国とよべることを目指すべきだという。

○21世紀に入ってからノーベル賞の自然科学分野では世界2位

志村氏によると、英国やドイツを抑え、米国の一位に次ぐ科学大国と日本は呼べるかもしれない。最多の米国が47人、日本は10人である。一方で新興国の追い上げにより、産業競争力や技術開発力の低下を示している現在、これは快挙ともいえるという。

○科学大国への準備

国が1990年代以降、4期にわたる科学技術基本計画の下、予算をほぼ一貫増やし、国の研究開発の中核をなす科学技術振興費も20年間で3倍に増えた。こういった仕組みは出来上がりつつあるという。ただ、多くが組織や集団によ研究に根差し、埋没しがちな個人の創造力を置き去りにしてきたことである。今後、少なくとも基礎研究では個人の役割をできるだけ大きくするように軌道修正しはじめている。happy01

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