JCVGantt Pro 2.0 build 800
お正月をMindMapで過ごそう!

マップを書いて構造化する

 "構造化"という言葉はよく聞くと思いますが、その定義は?と聞かれると正確に答えるのは難しそうです。辞書を引いても、その解説がまたわかったようでわからない。一般的には、全体を要素に分解し、全体と要素間の関連付けを明確にする、あるいは物事を整理された明確なパターンに配置するという意味で理解されていると思います。構造化対象になるものは、私たちの身の回りにある見えるもの(車、建物、電機製品等)だけでなくて、抽象的な概念も対象になります。抽象的概念としては、営業、授業、起業、組織、人生プランといったものも当てはまります。多くの人がいろんな本で述べているように、構造化できるとすごいメリットがあります。どんなご利益があるかは、まずは身の回りにあるものをマッピングして見てください。何度もマップで構造化をする練習していくと、見えなかったものが見えてくると思います。

 物事を構造化する(モデル化)するツールは、日本独自のものもありますが、それこそ、山のように海外から日本に輸入されて来ました。山のようにある海外製品のツールを前にして、一応を使ってみるのですが、なんか違うなあと思いながら、組織で決まったことだから仕事として使い続けるということが多いような気がします。マインドマッピングソフトウエアも多くが海外から来ていますが、MindManagerのような完成度の高いツールは、非常に日本人の感性に受けると思います。これは、はっきり言って稀な例です。独断ですが、手書きマップだろうが、デジタルマップだろうが、たぶん日本人が書くマップに秀逸なものが多いように思います。やっと日本人が自分たちの暗黙知を形式知に簡単に変換するツールを手に入れたのかもしれません。マップで構造化できるものには、人間が作り出す成果物だけでなく、個人または組織の持つビジョン、目標、価値観といったものまでが含まれます。これは、すごいことだと思いませんか? マップのいいところは、見えないものをビジュアル化できるだけでなく、一目見て瞬時に理解できるというところです。身近なものを片っ端からマップ化してみてはどうでしょうか。

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