【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoSalon:完全自動運転の課題、サイバー防御が重要に」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:技術評価指標が医療の未来担う」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「トレンド語り:SXSW、サービス提供側の対応問う」から 

2018.5.23 日経産業新聞の記事「トレンド語り:SXSW、サービス提供側の対応問う」から

サービスを広げる前にユーザーを傷つけず、危険にさらさないことが責任

コラムの著者 広田 周作氏(電通コミュニケーション・プランナー)は3月米テキサス州オースティンで開催されたSXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)に参加しそこでのICTのイノベーションが曲がり角にきていることを指摘している。

○SXSWもITプラットフォーマーの対応の遅さが話題に

 以前のSXSWは、音楽や映画、インタラクティブに関する業界の動向など釈迦の現状を知り、未来の展望を語るには絶好の機会となる世界最大級のカルチャー&テックカンファレンスであったと広田氏は語っている。

ところが、今年は、ITプラットフォーマーの雄、フェイスブックが個人情報を流出させたり、自動走行運転車が死亡事故をおこしたり、ヨーロッパでは「一般データ保護規則(GDPR)」が施行されるなど、多くの登壇者からプラットフォーマーに対するポリシーの遅れやデータの扱いに関する懐疑的な意見が噴出した。SNSがterrorismやhateの温床になっていることから、サービス提供者がいかに対応するかが焦点となった。

どうやら、ICTは社会との軋轢の中で、サービスの普及以前に、ユーザーを傷つけず、安全で、危険にさらさないことを熟考するときが来たようである。🎥📲💻📗🏢💡⚡️happy01

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)