【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:常識崩壊、頭の切り替えを」から
2017/01/14
2017.1.11 日経産業新聞の記事「眼光紙背:常識崩壊、頭の切り替えを」から
新しい常識を早く獲得するものが勝ち?
コラムの著者は、昨年の政治・経済の世界的な変革に対して経営者も新しい常識を獲得しなければ、競争社会で生き残れないと語る。
◯政治・経済のみならず多くの分野で同時並行で変革
コラムの著者が、挙げているが、
- 英国のEUからの離脱選択
- 米国の次期大統領にドナルド・トランプ氏
- トランプ次期大統領の意思決定が議会審議を待たず、ツイッターで行なわれる
- 米国債家電ショー「CES」では白物家電などはなく、自動車ショーのごとく自動車関連の技術が披露
- 電通の労働管理
- 東芝の会計処理
といったことは氷山の一角である。経済団体の賀詞交換会でも、経営トップの認識は歴史的転換の年との言葉が多く聞かれたという。しかし、現実の変化は、意識している以上に速いスピードで進行している。電通と東芝の事案は、旧来の企業内常識も変わった象徴かもしれない。
新しい常識を提示したものが勝ちとなる時代になった。🌎🏢😃
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