【ヒット商品】ネタ出しの会 弊社ゴールデンウィーク休業のため一時休止のお知らせ
2017/04/29
いつも、当ブログをご利用いただきありがとうございます。
さて、執筆者も含め弊社のゴールデンウィーク休業のため、以下の期間、一時ブログの更新を停止致しますので、ご了承ください。
なお、再開は、5月8日(月)を予定しております。
【休止期間】
2017年4月29日(土)~2017年5月7日(日)
以上
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さて、執筆者も含め弊社のゴールデンウィーク休業のため、以下の期間、一時ブログの更新を停止致しますので、ご了承ください。
なお、再開は、5月8日(月)を予定しております。
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2017年4月29日(土)~2017年5月7日(日)
以上
2017.4.25 日経産業新聞の記事「風向計: 若者の検索行動、10代女性はSNSを信頼」から
コラムの著者 奥 律哉氏(電通総研 メディアイノベーションラボ 統括責任者)は、年齢層、特に若年層で検索の対象や方法が変化していることについて触れている。
◯SNSが検索サイトにつぐ大きなソース
スマートフォンの普及で、これまでなら欲しい情報を探すには検索サイトを常識のように使ってきたが、最近の若年層はSNS検索を頻繁に使うという。今やSNSは友人や知人たちの会話の場ではなく、自分の欲しい情報と出会うための場にかわってきているという。
特に十代の女子はインスタグラムやツイッター、フェイスブックが情報検索ツールとして使われているという。自分に身近なユーザが発信する情報により信頼をおいていること、情報収集の適正単位が「ページ」ではなく「ポスト(投稿)」単位に変化しているという。ユーザー体験の検索が可能なSNSの方が都合が良いことが要因らしい。
また、SNS上の写真や動画を軸とするビジュアルコミュニケーションによって購買行動や体験消費に影響を受けていることが電通総研の調査からわかった。
若年層は人をフィルターとすることで情報を取捨選択する術を見出している。固有のリテラシーがそこには出来上がりつつある。💡🌍💰
2017.4.24 日経産業新聞の記事「眼光紙背:再雇用シニアは『短期決済型』」から
コラムの著者は、定年後再雇用されたシニア社員は短期雇用が前提だが、それまでは長期雇用が前提であったことの影響がでており、これをうまく解消することで企業のメリットもあるのではないかと示唆している。
◯シニアと現職社員との「仕事」の姿勢が異なる
現役社員は企業が長期的視点から投資を行い、会社に貢献してもらって回収する。つまり、長期決済型である。一方で、シニア社員は、今持っている能力をいま活用してもらう、短期決済型である。賃金制度も長期決済型であれば年功性であったが、短期決済型は」仕事の内容や個々のプロジェクトに対してきめるやり方となる。
また、仕事とは用意してもらうものといった感覚をすて、どんな役割を通じて自分が会社や職場に貢献するのかをよく考えねばならない。付加価値のある仕事を自ら買いたくしていく姿勢がもとめられる。となれば、シニアになるまで自己研鑽は怠れない。🌍😃
2017.4.24 日経産業新聞の記事「拡大鏡:高音質スピーカー、無線対応、前面に」から
コラムの筆者 山之内 正氏(AV評論家)は、英国製無線接続可能なKEF社製LS50Wirelessを紹介している。
◯スマートフォン連携が当たり前
同製品はスピーカーにアンプを内蔵し、スマホやPCに保存した音源を高音質で再現できもので、低音用と中高音を一体化した小型スピーカーである。ケーブルも左右スピーカーをつなぐLANケーブル1本と電源ケーブルだけである。配線が無くリビングなどにも設置しやすい。
さらにスマートフォンなどと接続でき、専用アプリで楽曲の再生はもちろん、選曲、スピーカーの音質までも変えられるという。従来の高級スピーカーでも難しい音質の調整機能もアプリで簡単にできる。このように入門機として専門的な知識の無い人でも楽しめる。さらに家庭内の音源データーベースをアプリで操作することもできる。
ネットワーク再生なら高級オーディオシステムに匹敵する音質が手軽に楽しめるという。ハイファイオーディオを身近にする製品として、山之内氏の評価は高い。♪✒️📖🌍
2017.4.20 日経産業新聞の記事「眼光紙背:長期投資家、リスク恐れず」から
コラムの著者は、トランプ政権の動きや円高、北朝鮮などの地政学リスク、欧州連合各国の選挙などで揺れる日本の株式市場について、短期的視点に囚われていることに言及している。
◯株価に翻弄されない長期投資家
投資家は多くのリスクで翻弄され、日本の株式市場がずるずると株価を下げていることから、株式で左右される企業の価値をみずに投機的な動きをしている点で弱腰だという。
長期投資家は、株価の動向で判断しない。あくまでも企業の成長性を重視し、株が売られれば、応援買いも行う。その背景に、長期的な利益成長が高い企業は、社会からその存在が認められている証拠であるという。何があっても潰れないというなら、皆が買い叩いて安値になっているときにこそ買うのである。
投資で株価変動だけを見ていれば、それは賭博場と変わらない。要は、株式の主体である企業の価値をみてリスクをとるべきだとコラムの著者はみている。📉💹🌍😃