【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:長期投資家、リスク恐れず」から
2017/04/25
2017.4.20 日経産業新聞の記事「眼光紙背:長期投資家、リスク恐れず」から
短期の投機的な動きとはことなる
コラムの著者は、トランプ政権の動きや円高、北朝鮮などの地政学リスク、欧州連合各国の選挙などで揺れる日本の株式市場について、短期的視点に囚われていることに言及している。
◯株価に翻弄されない長期投資家
投資家は多くのリスクで翻弄され、日本の株式市場がずるずると株価を下げていることから、株式で左右される企業の価値をみずに投機的な動きをしている点で弱腰だという。
長期投資家は、株価の動向で判断しない。あくまでも企業の成長性を重視し、株が売られれば、応援買いも行う。その背景に、長期的な利益成長が高い企業は、社会からその存在が認められている証拠であるという。何があっても潰れないというなら、皆が買い叩いて安値になっているときにこそ買うのである。
投資で株価変動だけを見ていれば、それは賭博場と変わらない。要は、株式の主体である企業の価値をみてリスクをとるべきだとコラムの著者はみている。📉💹🌍😃
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