【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『ベンチャーの都』復権を」から
2021/10/21
2021.10.18 日経産業新聞の記事「眼光紙背:『ベンチャーの都』復権を」から
新たなインキュベーション活動の注目
コラムの著者は、多くの世界的企業を生み出してきた京都にスタートアップ支援の新しい動きがあるという。
○成長産業を支援
コラムは、商工会議所や会計事務所などの支援活動に携わってきた有志が発起したボランティア組織「スタートアップ・ミックスジュース」について触れている。
同組織はシード(初期)段階のスタートアップと大企業の新規事業開発担当者を繋ぎ、協業や連携を促すという。各メンバーは仕事の立場を離れ、これまでの知識や経験、人的ネットワークを持ち寄って活動を促す。特に試作品作りや販路開拓など資金面だけの支援では十分ではないところに大企業の支援を連携で行おうというものだ。
今はフードテックがテーマでオンラインイベントを開催したり、そこでのスタートアップ同士が良いフュージョンを産んでいるという。
かつては「ベンチャーの都」と呼ばれた京都だが、ここのところ急成長の企業が生まれていない。ただ、ミックスジュースのような草の根の活動が呼び水となって起業のハードルが下がれば、復権もきたいできよう!🍁🎽📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋🗒📕🌏🇯🇵
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