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2017.2.10    日経産業新聞の記事「眼光紙背:簡単に喉元過ぎない」から

長年の変身で永らえた企業

コラムの著者は、祖業が通信部門であったシーメンスの変遷について触れている。

◯問題続出の企業も今は安定

今年のシーメンスは無事に乗り切り、工場のデジタル化を取り込む変身が効果がでて医療機器や中国事業も順調である。しかし、10年前は、利益の出ない祖業である通信部門を解体するかどうかで内外の議論を行っているときに、複数の部門のかかわる不正問題が発覚し欧米各国の司法当局に追求されることになった。

生え抜きの役員でもその事業改革はうまくいかず、立て直し次々を唱えながらも消えていった。平成の「シーメンス事件」の後、コンプライアンスを経営に徹底すると、本業は改革とリストラで一進一退。金融危機もあって多くの経営陣が入れ替わった。

ようやく戦略や財務に強い現社長のジョー・ケーザーになってから、回復基調である。

VWもさることながら、企業は経営陣の手腕がやはり問われるところである。💡💰🏢😃

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