【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「風向計: ホットワイン、ほっと温かく、女性の新定番」から
2016/11/18
2016.11.15 日経産業新聞の記事「風向計: ホットワイン、ほっと温かく、女性の新定番」から
食後から就寝までのリラックシーンにフィット
コラムの著者 粟飯原 理咲氏(アイランド代表取締役)は、ホットワインが日本でも20〜40代の女性を中心に広がってきている背景について語っている。
◯お酒が苦手でも心と身体も温まる季節感の飲み物
欧米では冬場に長く親しまれている「ホットワイン」。ワインにシナモン、グローブなどのスパイスやオレンジやレモンなどのスライスを添えたり、はちみつを入れて温めて飲むものである。
フランスでは「ヴァン・ショ=」、ドイツでは、「グリューワイン」と呼ばれ、クリスマスシーズンには欠かせない飲み物として知られている。
このホットワインが、20から40代の女性に受けており、輸入業者やメーカーを動かし始めている。お酒が苦手な人でも、心も身体もあたたまるような、季節感を感じる飲み物で魅力なようだ。
雑誌などでも「冬のワインの新しい提案」としてコンセプトが伝わっているようで、就寝までのリラックシーンで支持されているようだという。
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