【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「TechnoOnline:自動運転、人間と機械、信頼どこまで」から
2016/09/15
2016.9.13 日経産業新聞の記事「TechnoOnline:自動運転、人間と機械、信頼どこまで」から
機械の進歩をどこまで人間が信頼するか
コラムの著者 山崎 弘郎氏(東京大学名誉教授)が自動運転の主体が人から機械に移る際の幾つかの課題について語っている。
◯レベル分けされる自動運転
山﨑教授によれば、自動運転には、機械と人間の関係でレベルが分かれているという;
【自動運転レベル1】
- 進路や周囲への注意、操作の一部の自動化
【自動運転レベル2】
- 操舵と加減速の両方の操作を機械に置き換える
- 人間は機械を常時監視
- 事故の責任は運転者
【自動運転レベル3】
- AIやコンピュータの能力を活用して自動化を高度化。人間の監視を不要とする。
- 異常な場合を除き、人間の介助は不要。
- 事故の責任は自動運転の利用者
- 走る地域や車種の限定が必要かもしれない
【自動運転レベル4】
- いかなる場合もAIやコンピュータが運転する完全な自動化段階。
- 人間は目的地と経路の設定以外は利用者に徹する。
- 技術的な課題や法整備など社会との接点にも課題が残存。
- エスカレーターやエレベーターで実現。他の車や歩行者と分離した移動環境のセンシングシステムが必要
となるという。
最終的には、人間がどこまで日進月歩の機械を信頼できるかという根源的な問いを突きつけることになる
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