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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「流行ウオッチング:オンラインでエクササイズ、時間・場所気にせずに」から

2014.3.12  日経産業新聞の記事「流行ウオッチング:オンラインでエクササイズ、時間・場所気にせずに」から

トレーナーをオンラインで選択

コ ラムの著者 竹内道氏(アークメディア社長)は、米国で人気のオンライン・エクササイズサービス『Wello(ウェロ)』を紹介し、時間や空間に束縛されないサービスのマーケティングに触れる。

○冬で怠けた身体をほぐそう

 ウェロは、ウェブカメラ付きのパソコン、そしてインターネット接続環境だけで始められるという。自宅やオフィス、ホテルなど場所は選ばない。また、都合のよい時間に、自分が選んだフィットネスのトレーナーと1対1、または、7~8人のグループで身体を鍛えることのできる双方向サービス。

 創業は、2012年7月。フィットネス愛好家の2人がVCから100万ドルの投資を受けて起業。ヨガ、エアロビクス、マーシャルアーツなど多様なプログラムを用意。スポーツジムに行かなくても、自分のペースでできるメニューを提供している。ターゲットの顧客は、最初のデジタル世代と呼ばれる1980年から2000年生まれのミレニアム世代である。つまりICTには理解があり、多忙で時間がない世代だ。

 ウェブでサービスは終結しており、興味のあるエクササイズのタイプ、希望の曜日と時間帯、頻度、そしてトレーナーを選らぶ。条件を提示すれば、お勧めのトレーナーをリストアップしてくれる。現在、全米200人以上のトレーナーが1対1、もすくはグループでの指導を行っているという。

 ポイントはトレーナーの質を下げないことで、同サイト自体も厳しい審査を行っているが、利用者からの評価も公表している。

 参加費はトレーナーの経験によって異なるが、標準的な設定で、個人は30分×4回で月額99ドルなどと価格設定もよいところだ。

 冬で固くなった身体をほぐすにもオンライン・エクササイズがよいかも。runhappy01

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