【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:生きる道は『東京パッシング』」から
2014/02/19
2014. 2.17 日経産業新聞の記事「眼光紙背:生きる道は『東京パッシング』」から
先ずは上洛といった関西企業は古い?
コラムの著者は、歌とお笑いの二刀流で「関西の視聴率男」と呼ばれ、先月亡くなられたタレントのやしきたかじんさんの指向で関西企業の東京のポジショニングについて語っている。
○あえて「東京パッシング」
配慮すべき相手も多い東京の制作番組をあえて外したやしきさん。東京を外すことで、皆がのびのびと大胆に発言する。これをもとに「東京パッシング」のコンテンツを充実させたという。
関西の大手企業の生きる道も、「東京パッシング」で、マンダムはインドネシア、エースコックはベトナム、関西ペイントはアフリカと着々と海外進出を進めている。
先ずは上洛と考えること自体、グローバル化時代には乗り遅れていることかもしれない。
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