【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:神頼みからも脱却か」から
2014/01/10
2014. 1.7 日経産業新聞の記事「眼光紙背:神頼みからも脱却か」から
商売繁盛の参詣の人込みを避けUターン組も
コラムの著者は、6日の仕事始めで近隣の神社に商売繁盛を祈願して会社や役所から参詣する人々の会話について述べている。
○世相を映す参詣までの会話
参詣者の会話には、今の景況感を示すものがあるという。
- 2009年:金融危機直後:仕事が激減したと言って「不幸の自慢大会」の会話。
- 2013年:アベノミクスがどうなるか、探り合う会話。
- 今年:年末年始に散財したとか、独自の人事情報を明るい声で語る中間管理職の会話。全体的に大発会の株価の急落も気にせず、景気の現状を語る会話はなし。
参詣が人混みでごったかえすのを避けてUターンするところもあったという。神仏祈願よりも自信の表れなのか。この回答は、年末に出る。
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