【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「パッケージNOW:パリっ子うならす盆景サラダ」から
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:原発技術、生かすも殺すも」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「成功する朝活術②:早起きメリット多く」から

2012.7.18   日経産業新聞の記事「成功する朝活術②:早起きメリット多く」から

早起きの3つのメリット

コラムの著者 池田千恵氏(CONECTA代表、外資系戦略コンサルティングから独立)は自らの経験も含めて、早起きの3つのメリットを解説する。

【3つのメリット】

  • ①余裕度の向上

早起きすれば、時間がたっぷり使えることから、焦りやイライラから解放され、余裕が生まれる。余裕が生まれれば周りにも優しくなれるし、意欲を持って物事に取り組むことができる。

  • ②達成度の向上

「早起きが出来た」、「時間が有効に使えた」といったうれしさが基本。日々のコツコツした活動が、大きな自信につながる。目標達成というと、難関資格試験に合格するとか、社内の大きなプロジェクトの成功に関与するといったイメージも良い。日々、自分との約束の中で「やればできる」という気持ちが育ってくる。

  • ③統制度の向上

自分の時間をコントロールする、つまり統制する力、統制力が高まる。夜は予定が客先との関係などで見通せないことが多いが、朝の時間は、自分が早起きできるかどうかだけの問題なので、意志さえあれば自由に時間をつくることができる。

時間管理がうまくいかないと悩む時、先ずは自己責任でつくることができる朝の時間の訓練を、池田氏は推奨する。

次回は、池田氏が早起きを習慣化する具体的な方法について解説する。happy01sleepy

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)