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【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「ネーミングNOW:ネット系、検索誘導の真骨頂」から

2012.5.1   日経産業新聞の記事「ネーミングNOW:ネット系、検索誘導の真骨頂」から

もはや、広告はネットへの誘導媒体?

コラムの著者 岩永嘉弘氏(ネーミング&コピーライター)が語るのは、つり広告に『マジゲー検索』とのみ記された広告から、昨今の広告のトレンドが読めるという。

岩永氏は、広告にコピーやキャッチフレーズが衰退し、ネーミングがかろうじて残っているという事実に驚愕している。近頃の広告は、文字情報を出来るだけ少なくし、「詳しくは、⇒検索」といったものが増えたという。

詳しい情報は、ネットに委ねるとなれば、広告は、ネット情報の告知媒体となっている。告知先がネーミングというわけだ。「マジゲー」という広告は情報がこれ以上ない。しかし、この広告を見た人は。スマートフォンで、「マジゲー」と入力して検索し、すごいゲームがあると知る。スマホがない人は、自宅のPC等で「マジゲー」と「ぐるる(グーグルで検索する)」。つまり、広告には検索語として覚えやすい、短絡用語である必要が出てきている。ネット系のネーミングで、短絡用語になる傾向の背景は、検索用語としての使命があるからであろう。happy01mobilephone

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