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2011.8.9   日経産業新聞の記事「ネーミングNOW:キャッチフレーズが機能代替」から

ネーミングが弱い場合の秘策?

コラムの著者 ネーミング&コピーライターの岩永嘉弘氏は日産自動車の「イケダン!」効果について語る。

 

さて、上記のCMで印象が残ったのは?

①ラフェスタ ハイウェイスター

②イケダン!

の何れだろうか?岩永氏が指摘するのは、①のネーミングよりもキャッチフレーズの②イケダン!の方が印象に残るという。では、視聴者の反応はどうか。もしこの車に試乗したいと考えたら、「イケダン!」をインターネットで検索し、ウェブサイトにも到達するし、近くの販売店も見つかると云うわけだ。

つまり、広告表現でネーミングされた①とキャッチフレーズ②の役割が入れ替わり、ネーミングの機能を肩代わりしているという。ネーミングが弱いときの秘策かと岩永氏は語る。happy01 これもインターネットとリアルを結合された新たなメディアミックスかもしれない。

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