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速読法や７つの図解術で有名な「MindManager」初級ワークショップ
　～わずか2,000円（税込み）で少人数クラス～

　10倍能率アップ、頭のもやもや解決！
　MindManagerはもっと、仕事に、生活に利用したい貴方のために
　限定10名までのワークショップ。パソコンでの実習ではありません！
　毎週水曜日　夕方6:30より開催（7月中)
　お陰様で7月分は全て満席となりました！
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　ＴＢＳの金曜ドラマ「ドラゴン桜」のサイトを見ると面白いですね。マインドマップが前面に出ていて、Messageという１つの枝をクリックすると、出演者のメッセージ画面に切り替わります。本屋に行くと、ドラマ化になったとたんに、ドラゴン桜が山積みでおいてあります。

　今週発売の雑誌「プレジデント」に能力革命というタイトルで特集が載っています。その中で、マーケッティングで有名な神田昌典さんがマインドマップの記事を書いています。神田さん直筆のマインドマップが興味深いですね。ふーん、あんなふうに書いているのか。やっぱり、人の書いたのはわかりませんね。５００ページを超える本のマップというのはすごいです。先日、松山さんと話しましたが、松山さんの「マインドマップ読書術」という本を書いて触発されいる人もいるようです。読む前に何を得たいのかマップに書いておくのがこつのようです。

◆「Save As」(形式を指定して保存する）◆
MindManagerは多くの形式に変換できます。先ず、「Save As」をクリックしてみましょう。
大きく分けて、
（１）MindManagerのマップを別の形式で保存するもの
（２）MindManagerのマップの「テンプレート」を保存するもの
となります。
（１）は、マイクロソフト社のプレゼン作成ソフト「パワーポイント」やワープロソフト「ワード」に書き出せます。書き出しを「エクスポート」といいます。これ以外に、マップを図形としてビットマップやJPEG、PNGなどに書き出すこともできます。
さらに、WEBの形式に書き出すこともできます。また、アウトラインとしてテキスト形式で書き出すこともできます。

★まず[File]の続き★
今回は、「テンプレートオーガナイザー（Template organizer）」を使うところからです。テンプレートは「雛型」のことで、既にMindManagerを買ったときに幾つか内蔵されてます。さて、「File」をクリックして、「New」を行うと、次のような画面が出てきますね。