Previous month:
2007年4 月
Next month:
2007年6 月

2007年5 月

大学発・大企業発VBプロジェクト事業に本年も参画

★弊社社長、神奈川県「大学発・大企業発ベンチャー創出促進モデルプロジェクト事業」の目利き委員に昨年に引き続き就任★
 5月31日、神奈川県「大学発・大企業発ベンチャー創出促進モデルプロジェクト事業」(商工労働部産業活性課事務局)に、弊社松本英博が、応募選考の支援として「目利き委員」に就任致しました。
なお、同事業の詳細は、 こちらを 参考のこと。


PocektMindmapが完全に日本語化

 Windows Mobileで動くマインドマップツールPocketMindmapを完全に日本語化しました。
6月からの販売開始にあたり、ベータ版を公開します。(※現在はベータ版は提供しておりません。)
是非、こちらからダウンロードしてお試し願います。ベータ版についてフィードバックをお寄せ頂いた方には、特典があります。
詳細は、ベータ版お申し込みフォームでご確認願います。
  弊社は、PocketMindmapの日本総代理店です。販売代理店を募集しております。

PocketMindmap日本語版の概要
1.主要な特徴
(ア)スタイライスペンあるいは、キーボードを使って日本語のマインドマップを簡単に書くことができます。
(イ)タスク管理機能により、タスクの開始日、納期、優先度、進捗が設定でき、Pocket Outlookとの連携が可能です。
(ウ)走り書きモードにより、スタイラスペンで手書きの図が書けます。
(エ)思いついたアイデアを音声入力して、マップの枝にすることができます。
(オ)Microsoft Active Syncにより、Windows Mobile端末とPCと間で作成したマップの同期をとることができるので、出先で作成したマップをオフィスのPCで簡単に見ることができます。

2.マップソフトしての位置付け
(ア)米国マインドジェット社が開発したパソコン用マインドマップツールMindManagerバージョン6が生成したファイルを直接読み書きすることができるので、オフィスと外出先でシームレスにマインドマッピングができます。
(イ)モバイル端末のマインドマップツールの提供により、Windows版、Mac版、Windows Mobile版のマルチプラットフォームでのマインドマッピング環境を提供します。

今後の展開
1. 現在、PocketMindmapの動作を正式にサポートしているのは、ウィルコムのW-ZERO3のみですが、今後は、その他のWindows Mobile端末での検証を進めサポート範囲を広げる予定です。
2. 弊社では、マルチプラットフォームで利用できるテンプレート、アドインを含めた様々なソリューションを個人向け、法人向けに開発する予定です。


第二回「ビジネスプラン作成支援セミナー」の募集開始

事業企画者/起業家、社内ベンチャー向け

『短期集中 ビジネスプラン作成支援セミナー』の開催のお知らせ

★投資実績による事業化プロセス「10の問い」を実践で学ぼう!★

 大手企業のスピンオフ、経産省、神奈川県主催の実践セミナーで著名な事業化プロセス「10の問い」による事業計画策定術セミナー ビジネスプラン(事業計画)は、最早多くの企業の生き残りをかけた核となるものとなってきています。他社を凌駕する事業計画は、事業が新規であれ、既存であれ、事業の「勝ち組」への必須項目となってきています。
 しかし、これまで事業計画を作成することは、一部の財務担当者がおこなうものでしかも無手勝流で作ったものでした。厳しい市場原理の中で、事業を推進していくには、もはや、このような無手勝流では、企業の将来を託すことはできなくなってきています。
 また、ベンチャー投資を受ける起業家にとっても事業計画は、必要最低の投資資料として利用されてきているのはご存知のとおりです。
 そこで、ベンチャー投資や社内ベンチャーの支援、新規事業開発を数多くの手がけてきた弊社では、実績の中から共通した事業計画策定法があり、効果があることを見出しました。この策定法のコアが事業化プロセス「10の問い」です。
 今回は、事業化プロセス「10の問い」を利用して、事業計画を論理的に作成するセミナーのご案内です。隔週8回(約3ヶ月)の短期集中で、自らの事業案で事業化プロセス「10の問い」を習得し、最終回の成果発表では、ベンチャー投資担当の審査(模擬投資委員会)を行う画期的なセミナーです。
【参加して効果がある方】
・大学
・研究機関
・民間企業などに所属する起業志望者(学生、大学院生、社会人、企業の従業員を問わない)
・上記志望者と共に起業を目指すメンバ、インキュベーションマネージャ
【申請者の条件】
・上記公募対象者で本セミナーの90%以上の出席ができること
・セミナーでの課題提出を期限までに行えること
【募集参加定員】
 10名まで
【募集期間】
平成19年5月23日~6月25日(消印有効)
 ※募集は終了いたしました。
【応募方法】
・弊社サイトからの応募申請書を記入の上、弊社ホームページからのフォームメールまたはFAXでの受付
(あて先:本セミナー事務局 03-5283-7552)
受付後の内容の変更、返却には応じません。
【参加選考、決定】
・応募申請書に基づき本セミナー事務局または有識者による電話面接を行います。
・参加決定は、本セミナー事務局より通知いたします。参加費の支払いはセミナーガイダンスの案内で致しますので、参加決定後にお願いします。
・参加定員を超える場合は、次回開催時に参加をお願いする場合があります。
【セミナー開催】
会場:
弊社(東京都千代田区神田司町二丁目七番地 )
時間と回数:
 午後7時~午後8時30分(1時間30分) 8回
ガイダンス日:
 2007年6月29日(金) 第一回開催日
 進め方や教材の使い方などを指導
セミナー開催期間:
 2007年7月1日~2007年10月19日
修了条件:
 90%以上のセミナー出席と課題提出、最終発表会での合否

【プログラムの詳細、参加費、申し込み方法】

※募集は終了しました。ありがとうございます。