報道関係者各位 プレスリリース　　　　　　　2005年10月3日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スパークスシステムズジャパン株式会社
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネオテニーベンチャー開発株式会社

　マインドマップツール「MindManager」とUMLモデリングツール「Enterprise Architect」・要求管理ツール「RaQuest」が連携

　スパークスシステムズジャパン株式会社（神奈川県川崎市:代表取締役 河野岳史）はネオテニーベンチャー開発株式会社（東京都港区:代表取締役 松本英博）と、マインドマップツール「MindManager」とUMLモデリングツール「Enterprise Architect」および要求管理ツール「RaQuest」を相互に連携させた新しいソリューションの提供と相互の販売促進活動についての業務提携を行うことで合意いたしました。
　(本プレスリリースは、スパークスシステムズジャパン株式会社とネオテニーベンチャー開発株式会社の共同リリースになります。)
　○業務提携の背景昨今、ソフトウェアの設計開発においてUML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)の利用が注目されています。また、そのUMLの範囲外になるソフトウェアの要求を導出・分析する段階のツールとして、マインドマップの利用が注目されています。現在、マインドマップを描くツールとして世界中において圧倒的な人気と実績を誇る「MindManager」がございます。本日提供開始された最新版のバージョン6では、マインドマップをより便利に活用するためのさまざまな機能が付加されました。この「MindManager」を日本国内で販売するネオテニーベンチャー開発株式会社(以下、NVD)では、この「MindManager」に独自のアドインやテンプレートを付加し、多くのお客様から好評を博しています。また、スパークスシステムズ ジャパン株式会社(以下、SSJ)が販売するUMLモデリングツール「Enterprise Architect」は、その低価格と高機能が多くの方に評価され、発売開始後わずか2年半で1万人を越えるユーザーに利用されるようになりました。この「Enterprise Architect」と高度に連携する要求管理ツール「RaQuest」も日本を始め世界中で利用されています。

　○業務提携の概要今回、「MindManager」を販売するNVDとUMLモデリングツール「Enterprise Architect」を販売するSSJとが業務提携を行うことにより、これらのツールを相互に連携する製品を開発いたします。この製品により、マインドマップとUMLとの連携を効率的に行うことができます。また、両者が共同でこれらの製品の販売促進活動を行うことについても合意いたしました。なお、この連携製品はNVDから「MindManager」を購入された方は無償でダウンロードすることができます。それ以外の方への提供は有償で行われる予定です。○今後の計画今後は、NVDの「MindManager」とSSJの要求管理ツール「RaQuest」を連携させることにより、マインドマップを利用して導出された要求項目を、要求管理ツールを利用して効率的に管理する製品およびソリューションを開発し、提供してまいります。

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お問い合わせ先
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　○ネオテニーベンチャー開発株式会社　(NVD)　http://www.nvd.co.jp/
　新規事業開発のコンサルティングサービスおよび新規事業開発にかかわる教育サービス・MindManagerをはじめとする各種ツールの提供を行う。
　[お問い合わせ窓口]
　MindManager販売担当　中野
　E-mail：[email protected]
　○スパークスシステムズ ジャパン株式会社　(SSJ)　http://www.sparxsystems.co.jp/
　2003年5月設立。UMLモデリングツール「Enterprise Architect」の販売及びサポートを中心に行う。Enterprise Architect日本語版は2006年4月末までに累計14,000本を販売する見込みとなっている。自社開発した要求管理ツール「RaQuest」は日本だけでなく世界各国で利用されている。
　[お問い合わせ窓口]
　広報担当 河野(コウノ)
　神奈川県川崎市中原区中丸子571 渡辺ビル2階
　TEL: 044-431-1031
　E-mail：[email protected]
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MindManagerに関する詳細情報
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http://map.nvd.co.jp/
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本製品に関する詳細情報
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http://www.sparxsystems.jp/

本広報資料はご自由にご転送・ご引用下さい。
本プレスリリースは、スパークスシステムズジャパン株式会社とネオテニーベンチャー開発株式会社の両社より配信しています。