マップマネージャー(MapManager) の使い方 その4
マップマネージャー(MapManager) を使い込んでいくと、MindManager のマップがこんなに階層されていたのかと改めて驚きます。1つマップを開いて、MapManagerで一気にリンクしたマップを自動登録すると、100個くらい一気に登録される場合があります。それをMapMangerのビューで見てみると、へえー、こんなマップを昔作ったんだと忘れたマップがいくつかあるのを発見してしまいます。 MindManager のみを使っていると、マスターマップから始まり、子マップ、孫マップ、その下、その下とどんどん階層が深くなっていくマップ群の場合、下のほうの階層にあるマップを見つけるのに時間がかかります。また、少し時間が経ってしまうと、存在を忘れてしまうマップがいくつか出てきます。でも、MapManagerを使って、タグ付けして閲覧すると、新しい切り口で自分のマップを見れるので新鮮です。タグ付けで検索が容易になるというのは、こういうことなんだと感心してしまいます。
さて、MapManagerの強みは、マップの外側で柔軟にタグ付ができることです。タグの定義は、MapManagerの後ろで動いているARCSeekerでできます。タグの定義ができたら、後はMapMangaerで各マップに対して、タグの値を設定できます。その様子、下記の動画が見てください。
タグ付け 拡大した動画 |
マップマネージャー(MapManager) の使い方 その3
マップマネージャー(MapManager) の使い方 その2
マップマネージャー(MapManager) の使い方 その1
21日間体験できるMindManager Pro 7 体験版
MindManager Pro 7とリアルタイム連携するガントチャートツールJCVGantt Pro 3
マインドマネージャー で情報をビジュアル化する事例が、『マインドマップ 仕事術』、『マインドマップ 図解術』に書いておりますので、参考にして下さい。
ネオテニーベンチャー開発
中野禎二(著)
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