ARCSeeker MindManager連携版 (2)
長くMindManagerを使っていると、作成したマップをフォルダに分けて保存したつもりでも、以前作ったマップが探せないことがよくあります。MindManager標準の検索機能を使ったとしても、フォルダを指定しないといけないので、あちこち分散したところを探そうとするとうまくいいきません。その点、ARCSeekerのストレージに溜めておけば、検索するときに、トピックの中のキーワードだけでなく、担当者名、プロジェクト名のようなキーワードでも検索が可能になります。
ARCSeekerと連携するアドインを使って、MindManagerでマップを保存すると、ARCSeekerのストレージに自動的に保存されます。このとき、ARCSeekerは、トピックにリンクされたマップも自動的に保存してれくれます。さらにすごいのは、リンクされたoffice文書のような他の形式も保存してくれるのです。1つのマップにリンクされた他の文書も関係をもったまま、保存してくれるで、後でARCSeekerのストレージを見たときに、漏れなくドキュメントが見つかります。
ARCSeeker MindManager連携版をご紹介する3/7(金) 19:00~のセミナーでは、過去に自分が作成したマップとチームの他のメンバが作成したマップを効率よく活用する方法をご紹介します。
マップコーチ2.0 for MindManager Pro 7 を使うとMindManagerが動いてなくてもアイデアが貯まる!!
MindManager Pro 7 体験版 好評!MindManager Pro 7対応スタンダードアドインパック
MindManager Pro 7とリアルタイム連携するガントチャートツールJCVGantt Pro 3
マインドマネージャー で情報をビジュアル化する事例が、『マインドマップ 仕事術』、『マインドマップ 図解術』に書いておりますので、参考にして下さい。
ネオテニーベンチャー開発
中野禎二(著)
コメント