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2007年11月10日 (土)

導入事例セミナー キヤノンソフトウェア

 「11/13 MindManager7 導入事例無料セミナー」で講演した頂くキヤノンソフトウェアの西川氏に、事前に講演の内容についてお話をお聞きしました。

 講演概要には、MindManagerの一般的な使い方を紹介するとありますが、それとは別に西川氏自身が会社の中で、新規事業を立ち上げるために、事業コンセプトの段階からMindManager を使って頭の整理をして、事業を軌道に乗せた体験談を語ると言っています。これは、従来のやり方から比べると、まったく違うアプローチであり、MindManager を使って事業を軌道に載せるために時間を大幅に節約できたようです。この話は、是非みなさんに聞いてほしいと思います。

事業企画書をみなさんどうやって書いていますか?

ノートに手書きで、自分のイメージを落書き風に書いたあと、即ExcelやPowerPointで書こうとしていませんか? 自分や同僚が過去に作ったExcelやPowerPointのファイルを引っ張ってきて、いきなり企画書を書こうとする例が多いと思います。

このやり方は、大きな欠点があります。PowerPointで企画書をいきなり作るということは、最終的な結果をいきなり作ろうとしていることになりますので、十分企画のイメージがないのに、これをやってしまうと時間ばかり食って、全然まともな企画書にならないという経験がありませんか?

MindManagerは、頭の中のイメージがぼんやりしている段階から使えるツールです。これが、他のツールにない大きな特徴となっています。MindManagerを使って、すばやく企画の骨組を固めることができます。これができてしまうと、後は、比較的にスムーズに仕事がはかどります。

MindManagerを買って、やみくもに自己流で活用するよりもセミナーでスキルアップしたほうが効率がよくなります。
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 MindManagerで情報をビジュアル化する事例が、『マインドマップ 仕事術』、『マインドマップ 図解術』に書いておりますので、参考にして下さい。

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