« PocketMindMapで作成したマップをMacで見る | メイン | マップ手帳付MindManager Pro 6 »

2006年11月 6日 (月)

仮想マルチディスプレイでJCVGanttとMindManagerを使う

  JCVGantt Proは、ガントチャート生成ツールです。これは、MindManagerとリアルタイム連携するのが優れており、MindManagerで枝を1つ追加すると、JCVGanttのほうも瞬時にタスクが自動的に現れます。

 JCVGanttの開発元が特にアピールしている点は、以下です。

 JCVGantt Pro2は、MindManager Pro 6とリアルタイムで連携します。これは、ブレインストーミングしながら計画が自動生成されることを意味します。JCVGantt Pro2で行った変更が、即座にMindManagerに反映されます。MindManagerで行った変更が即座にJCVGantt Pro2に反映されます。これにより、左脳と右脳をフルに使ったプロジェクト管理が可能になります。

リアルタイム連携の効果を一番引き出すのは、実はディスプレイを2つ使って、一方はMindManager、もう一方は、JCVGanttを画面に出すことです。これを実現する安い方法は、仮想マルチディスプレイソフトを使うことです。この手のソフトはいろいろあるのですが、MaxiVistaを試しに使ってみましたが、なかなかいいです。是非、みなさんもお試し下さい。左脳と右脳が同時に刺激されるみたいな感じです。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://www.typepad.jp/t/trackback/6596/6625979

このページへのトラックバック一覧 仮想マルチディスプレイでJCVGanttとMindManagerを使う:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。