マップでお客さんとコミュニケーションを取る
昨年、12/1に月刊アスキー主催で「顧客とのコミュニケーション」を取るというテーマでMindManagerを使ったワークショップをやりました。初めての企画で試行錯誤もあったのですが、わかったことがあります。MindManagerで打ち合わせメモを書くなら、お客さんに常に見えるようにしないと不信感を持つということです。その場に、プロジェクターや大型ディスプレイがあって、一緒にマップを見れるなら問題ないのですが、お客さんにマップを書く様子を見せずに、メモを取る方法はまったく逆効果です。しかし、いつも打ち合わせの場所にプロジェクターがあることは少ないでしょう。であれば、手書きで行きますか? その場は、手書きマップで、会社に帰ってMindManagerで打ち直すというのもありですね。
初めてのお客さんと話をするときは、もちろんお客様の会社を訪問してじかにお話をします。ある程度信頼感を持ってもらったお客様とは、電話で商談するのもありです。そんなときに、前回作成したマップを元に、打ち合わせをしていくと、これまでの経過が一目瞭然で、次にどのように話を進めるべきか、お互いにわかり合えるので、とてもいいです。そこで、離れたお客様と話をするときに、お勧めする方法が、MindManger+画面共有ソフトの組み合わせです。この画面共有ソフトは、この5年間で見つけたツールの中では、最高だと思っています。詳しくは、下記のセミナーにぜひご参加ください。
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