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2008年1月26日 (土)

やってはいけないMindManagerの広め方 その1

 5年もMindManagerのユーザーと接していると、いろんな悩みを聞きます。その中で、割と多いのが、

「自分はすごーく気に入って使っているのですが、回りの人が使ってくれないんですよ。」

というのがあります。一人でMindManagerにのめりこんでいくと、枝がどんどん増えて、すごい大きなマップになります。私は、なんてすごいマップが書けたんだろうとう得意満面になってしまいます。このノリで、隣の同僚に

「ほれ、これすごいだろ、情報がこんなり整理されて、すごいと思わない?」

相手は、内心(なんだこの汚い枝が多い、マンガみたいな)と思いつつも

「へー、こんなの書けるんだ、すごいね。」

と言ったきり、MindManagerを使うことに興味を持ってくれることは二度とないでしょう。

【教訓】枝がいっぱいある複雑なマップを、MindManagerを使ってない人にいきなりみせてはいけません。人間は、情報量がある限度を超えてしまうと、うっとなって拒否してしまいます。最初は、枝が7つくらいで、画像や写真を入れたカラフルなマップを作って、相手に興味を持たせるようにしましょう。

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