100万ライセンスに近づく

　MindManager の開発元であるMinjdet社は、ニュースリリース　で全世界に売ったライセンス数が現在85万ライセンスで、100万ライセンスに到達するのは近いであろうと書いています。

　事例として、WebExでMindManagerを使うことによってセールスサイクルが短縮されたとあります。WebExは、インターネット会議システムとしては、世界で大きなシェアを持っている製品で、Mindjet社が開発したWebEx用のアドインで、簡単にMindManagerを使って、遠隔地にいる担当者同士がマップを見ながら議論ができます。私も以前WebExを使ったことがありますが、なかなか画面の更新の反応がよかったと思います。

　もう１つの事例として、ＴＮＴという会社がMindManagerをプロジェクト管理に使用することにより、進捗を追跡できて、製品、サービスの新しいアイデアをすばやく開発に反映できるとあります。プロジェクト管理にMindManagerを使うケースは、非常に多く、海外、日本でもプロジェクトの計画、進捗管理、変更管理に使われています。