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2022.10.19  日経産業新聞の記事「眼光紙背:もっと上げてはホテル代」から

主体性のない日本企業

コラムの著者が約4年ぶりに商用で来日した50代後半の米国人と会い「今のホテル代、飲食代は2倍にしても日本に海外から来るはずだ。なぜ、そうしないのか」と首を傾げたという。

○商機を逃す価格設定

 ようやく手すぐりながらアフターコロナでの新常態がわかってきた日本。徐々に訪日客が増えてきた。その中でのこの発言で、米国人にとっては日本は「何でも安すぎる」と断言する。

例えばニューヨーク市でラーメンを食べればチップ込みで日本円換算で5000円前後にもなるという。日本では1000円も出せば大満足なラーメンに出会える。ホテル代も日本は安すぎると感じているようだ。「もっと払っていいのにこの安さは驚きだ」と。

コロナ禍で3年近く日本に来たくても来れなかった外国人旅行者、ビジネスパーソンから見ればコストは二の次で、行く気・買う気・食べる気満々という。

逆に日本企業は4半世紀のデフレで価格を下げることを日本のお家芸としてきた。値上げの方法は長く経験していない。「値上げなんてとんでもない」と言われそうだが、商機をみすみす逃している。どうも黒船来航のショックを期待しているのかもしれないが、日本企業は主体性がなく価格設定もままならないようだ。🚢✈️🚅🧳📷💴💹☀️🏢🚗🚀⚡️💹📖🖋🔑🩺💉🏢⚡️🎓👔⏰🔧💻🖥📻🖋happy01🌏💡🔎🇯🇵

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