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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <3>

 

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ワークスペースマネージャの操作をマスターしよう!

今回はワークスペースマネージャで、ワークスペースやファイルの管理の操作について動画で解説しています。ワークスペースは、インターネット上にあり、URLで指定できることから、メールなどに添付ファイルを張らずに送れ、IDとパスワードが必要なことから、ビジネスでも活用できそうですね。また、ローカルPCにワークスペース用のマスターファイルを作っておき、さらにそれ自身もワークスペースに置くと、共有するときに、ナビゲーションが簡単にできますね。

ワークスペースの操作
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ところで、Mindjet ConnectとMindManager Webの違いがわからない

一応、機能の差はあるもののどちらもインターネットサービスであることは違いありません。30日は無料でそれ以上使う場合は、年間契約が必要です。アカウント間で、招待による共有となりますので、招待する数でコネクトコードが必要になります。

Connectは、あくまでもMindManager 8のアドインで、インターネットサービスを接続するもの。Webは、機能制限はあるものの、同じMindjetアカウントを共有して、ウェブブラウザだけで、マップを共有できるサービスです。

Mindjet ConnectとMindManager Webの違い
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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <2>

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ワークスペースマネージャを使ってみよう!
Connectでワークスペースに入れましたか?今回は、ワークスペースマネージャの使い方を見てみます。
ポイント:

  • 操作は、MindManager 8で可能。MindManager Webでは、一部制限がある。
  • インターネット接続環境は必須。特に問題になるのはファイヤーウォール。社内利用などを考えておられる方は、ConnectやWebサービスのサーバアクセスに対して、ネットワーク管理者やセキュリティ管理者の許可を頂く必要があるかもしれません。最近のSaas利用と同様にSAS70の認定を受け、ConnectもWebもセキュリティ対策をおこなっている
  • 個人の利用でもアンチウイルスソフトを利用しているときにファイヤーウォールで動作しないときがあります。対策については、ファイヤーウォールのログを確認して、ブロックされているサーバ(IPアドレス)を開放する必要があります。

では、最初にワークスペースを新たに作ってみましょう。操作は以下の動画を参考に。今回はファイルのインポート(アップロード)とチェックインについて説明しています。

Mindjet Connectでワークスペースを新規に作成するには
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さあ、Mindjet Connectで マップ、ファイルの共有環境を体験しよう <1>

Mindjetconnect

いいわけ
やっと、Mindjet Connect、MindManager Web(この2つのサービス、名前がややこしいので、ConnectWebと呼ぶことにします)の販売環境が整い、少しだけですが他社よりも安価にしてます。さて、宣伝はこれくらいにして、お待ちかねの体験案内happy01をご案内します!

Mindjet(Connect)アカウントに登録しよう!

ConnectでもWebでも、インターネットサービスとして、アカウント登録をしなければサービスは受けられません。といっても、30日間は無料体験だし、登録だけなら、もちろん無料です。GoogleやYahooのインターネットサービスと同じです。

開発元マインドジェットのサイトから早速申し込みましょう。
ポイントは、

  • 体験版のアカウントは、正式版に自動的には移行できませんsad(※、マインドジェットに確認済み)
  • ConnectとWebは同じアカウント
  • 認証は、ID(登録メールアドレス)とパスワード。IDは、MindManager 8を購入した人は、登録メールアドレスにすると、サポートで混乱をきたさない。バクフィックス等の情報が来る
  • 招待数は、自分を除いて4名。

となっています。自動移管できないのは少々不便だけれど、体験版と思って割り切って使いましょう。注意点は、MindManager 8のみを使うこと。他のバージョンと同居だと、招待などするときに、他のバージョンのMindManagerが立ち上がり不安定になります。

では、Mindjet(Connect)アカウントの作製法を以下の動画でお見せします。今回は、MindManager 8(体験版でもOK)からと、開発元マインドジェットのサイトからの両方の登録を示しています。

Mindjet Connectアカウントを作成するには
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アカウントにサインインしよう!
せっかく、登録したので早速、Mindjet Connectのワークスペースにサインインしよう!ワークスペースは、WEBサービスのMindManager Webと共通。また、招待したアカウントと共有することができる。また、ファイルごとにアクセス制御も可能です。
ポイントは、

  • ワークスペース内にディレクトリやフォルダのようなサブフォルダは作成できない サブフォルダができないから、ワークスペースをディレクトリやサブフォルダのように使う
  • MindManagerのmmapファイルは、ダブルクリックで、MM8で編集できる。編集場所は、ワークスペースの中(WebDAVのイメージ)。ローカルPCで編集する場合は、エクスポートする
  • mmapファイル以外もインポート(アップロード)でき、ファイルサーバとして利用できる。Office製品がローカルPCにインストールされていれば、そのままダブルクリックで編集できる(保存容量は、1000MB coldsweats01
  • ファイルやワークスペースの管理はアカウント所有者(登録者)が行う。表示/非表示設定もでき、ロックも可能。
  • 共同編集は マップファイルのみ
  • チャットや簡易会議も用意されている

となっています。では、以下を参考に、サインインしてみてください。

Mindjet Connectアカウントにサインインするには
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