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2018.3.7 日経産業新聞の記事「トレンド語り:スラック、働き方の多様化で普及」から

ビジネスで使えるコミュニケーションツール

コラムの著者 岩崎 博論氏(博報堂ディレクター)は、最近注目されている仕事で使えるコミュニケーションツール「スラック」について語っている。

○元々はソフトウェア開発者のチームでのコミュニケーションツール

 従来の電子メールに加え、LINEやFacebookなどの新しいコミュニケーションツールが仕事でも使われるようになってきた。ただ、どのツールで会話していたかわからなくなったり、添付ファイルの場所がわからなくなったり意外と不便になっている。この問題を解決しようというのが、メッセージや添付ファイルを一元管理し、仕事を効率化するSlack(スラック)で、世界のビジネスの現場で急速に普及し始めている。

スラックは、チェット状のインターフェースを基本としている。

  • 文字だけでなく、リンクや画像ファイルのやり取りした内容を検索したり、閲覧したり、保存できる
  • 「チャンネル」で会話を分けて複数のグループと参加する者間のコミュニケーションができる
  • ユーザ間のダイレクトメッセージもできる
  • クラウドでのコミュニケーションツールなので、パソコン、タブレット、スマートフォンなど端末を選ばない

といったものである。元々はソフトウェア開発のチームでコミュニケーションツールとして使われてきたものが、一般のビジネスでも使われるようになった。普及の背景に、働き方の多様性があり、スラックはそれを見事に受け入れたようだ。🎵📄💼💡🏢⚡️🌍🔎happy01

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