【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「小野譲司の目:顧客満足への影響、目標によって異なる」から 
【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:戦前の『社外重役』たち」から

【ヒット商品】ネタ出しの会 日経産業新聞の記事「眼光紙背:インディア・クロス」から

2018.1.26  日経産業新聞の記事「眼光紙背:インディア・クロス」から

チャイナ・クロスの次はインディア・クロス

 コラムの著者は、自らの造語「インディア・クロス」を2000年代前半に起こったチャイナクロスの次が今年あたり日本で起こることについて触れている。

◯経済成長で日本を追い抜いていった新興国

 チャイナクロスもインディアクロスもコラムの著者の造語だという。チャイナクロスは、15年ほど前、高度経済成長の中国は

  • 鉄鋼
  • カラーテレビ
  • 自動車

などの様々な工業製品の生産量・販売量が日本を抜いた。折れ線グラフでみるとちょうど、日本の線を中国の線が下から刺すようにクロスする。これをチャイナクロスをよんだ。もはや、国全体の量で日本が中国にかなうものはほとんどない状態である。

こんどは、コラムの著者によれば、インドだという。つまり、インドが日本を追い抜く「インディア・クロス」が始まろうとしているという。

  • 鉄鋼
  • 自動車

と弾みがついており、来年には「インディア・クロス」になりそうだ。しかも、チャイナクロス以後はその差はどんどん大きくなり、今や中国は日本の数倍の規模になった。おそらく、インドも日本を置いていくことになろう。🐘🐼📈💡🏢⚡️🌍happy01

 

 

コメント

コメントの確認

コメントのプレビュー

プレビュー中です。コメントはまだ投稿されていません。

処理中...
コメントを投稿できませんでした。エラー:
コメントを投稿しました。コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。 さらにコメントを投稿する

入力された文字と数字は画像と一致していません。再度入力してください。

最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。

画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。

処理中...

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。

アカウント情報

(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)